永井善隣館・足軽食堂を開催しました。

永井善隣館は,7月28日(木)午前中に足軽食堂を開きました。地域の小学生2~3年生の15名が参加しました。
最初に,夏休み中に熱中症にならないために「熱中症は熱が体の中にたまる熱の中毒であり十分気をつけましょう。」と注意を促しその症状についても話すことから始めました。
次に,参加者全員で「割りばし使った鉄砲」を造りました。
ボランティアさんの指導のもとなかなかの出来栄えでした。中には,これまでに作ったことのある子どももいました。

その後,3人で一組の5チームを作り,射的ゲームのトーナメントです。
まずは各チーム試射を行い,続いて本番の射的です。
ゲームとはいえ,ボランテイアさん(男性9名)は,ルールを守り真剣に向き合う姿勢を子どもたちに教えてくださいました。
優勝チームと1位2位・3位にそれぞれ副賞を授与しました。

足軽食堂の楽しみであるお弁当は,コロナ禍を配慮し自宅に持ち帰ってもらいました。
子どもたちは元気に帰宅しました。