永井善隣館・足軽子ども食堂活動の報告

永井善隣館は,8月25日(木),本年度第2回目「夏休み足軽こども食堂」を開きました。地域の小学生2~3年生の13名が参加しました。
最初に,新学期が近づいている折,新型コロナウイルス感染症が依然として流行していることから,「親や兄弟に熱のある場合,自分に熱があったりのどが痛かったり,あるいは体のだるい時には,登校を控えて,親と相談し診察を受けましょう。」と,新学期を迎えるにあたり新型コロナウイルス対応への注意を促しました。
夏休み足軽こども食堂の第1回目は「割りばしの鉄砲造り」でしたが(8月1日掲載済みです。),今回は「紙芝居」(第1部)と「風船遊び」(第2部)をしました。
なお,足軽食堂のメインである「食事」は,お弁当を持ち帰ってもらいました。

第1部 押野先生による紙芝居,読み聞かせ,早口言葉ゲームを楽しみました。

第2部 風船でネズミちゃんを作り,ちょっとかわいそうだけどしっぽを引っ張り飛ばし,風船ネズミちゃんをケージに入れ得点を競うゲームを,4チームに分かれて行いました。