材木善隣館 いこいの広場2月

<イベント内容>
金沢伝統の遊び「旗源平」で遊ぼう!

開催日時:令和7年2月11日(火)10:00~12:00
開催場所:材木善隣館交流センター サロン

お正月などの寒い時期に遊ばれてきた金沢伝統の『旗源平』。今回は、高齢者と子どもたちが一緒に『旗源平』で遊んでみようという催しを開催しました。まず、旗源平のペーパークラフトを2つのグループに分かれて作ってみました。旗が印刷された用紙をハサミで器用に切っていく人、旗の持ち手として竹串を決まった長さに切っていく人、切った旗と竹串をのり付けして旗を完成させる人と手際よく役割分担をして2組の旗源平が完成しました。その後は、善隣館で所有している旗源平を使って、3番勝負。『うめがいち』『しのに』とそれぞれ掛け声をかけながらサイコロをふりました。サイコロの目の独特な唱え方が子どもたちにはおもしろかったのか、大きな声で唱えてくれました。

<参加人数>
参加者 19名(大人9名・子ども10名)
ボランティア 3名

<参加者の声>
子どもたちからは「楽しかった」「面白かった」と言ってもらえ、一緒に来られた親御さんからは「旗源平がこんなに盛り上がるなんて思わなかった」と驚きの声もいただきました。

ペーパークラフト作成中
完成した旗源平のペーパークラフト
旗源平試合

馬場福祉会・わくわくタイムを開催しました。

馬場福祉会は,令和7年2月4日(火)午後,本年度6回目のわくわくタイムを開催しました。

今回は,善隣館活動の一環である「地域福祉意識醸成事業」を最初に行いました。

善隣館協議会が作成した「いいね金沢 街を福祉の輪がつなぐ」の小冊子を使い,地域の高齢者が担うことのできる,例えば,お孫さんに近所付き合いの大切さを話してあげる等の,地域福祉の大切さについて話をする時間を設けました。

次に,折り紙で「椿」を作りました。

思い思いの色紙を用いてすばらしい「椿」を作るために,全神経を指先に集中させました。

中には指先よりも口が先に動き「これどうする???」との話し声が聞こえました。

楽しい時間を参加者の皆さんと共有できました。ありがとうございました。

詳しくは馬場福祉会ホームページをご覧ください。