馬場福祉会・わくわくタイムを開催しました。

馬場福祉会は,4月12日(火),令和4年度最初の善隣館事業として「わくわくタイム」を開催しました。

わくわくタイムは「高齢者の皆さんが行事や会話を通して,前向きで元気な時間を共有してもらう」ことを主目的としています。

このわくわくタイム活動を通じて地域の高齢者の元気を応援していきます。

今回は「心和む小さなフラワーアレンジメント!」です。

詳しくは馬場福祉会のホームページをご覧ください。


中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました

4月9日(土),ぜんりん広場を開催しました。
3月は新型コロナウイルス感染症対応のため中止しましたが,今月は感染防止に十分に注意して開催しました。
講師は引き続き宮本愛子先生です。以前に習った多くの言葉の復習から始めました。
「天気・月日・誕生日・季節・年齢・電話番号」等の確認と発声からです。
次に,互いの名前を質問しこれに応答してもらいました(5人以上の人との交換)。
また,喜怒哀楽の表情を描いた絵を講師が指さし,参加者がこれに英語で答える等々,以前の内容の復習をパターンを変えて習いました。

復習の後はゲームです。
参加者全員が立った姿勢のままで,講師の「〇〇(身体の部位)をさわって」との英語での指示を受け参加者がこれに応えます。
誤って応えると「着席」します。特に難しかったのは「foot」と「feet」でした。
次はビンゴゲームです。
縦横3マスずつ(9マス)の中にアルファベットの1文字が書かれており,講師の発する英単語の頭文字が9マスの中にあったら「〇」印を記入します。
縦・横・斜めに3個「〇」印がそろったら「ビンゴ」です。賞品はお菓子でした。
最後に,今日習った単語を黒板に書きだし,これを読んだ子にまたまた「お菓子」が当たりました。
英語がもっと身近になる日が来ますように・・・。
次回もお楽しみに‼


馬場福祉会の善隣館活動報告<地域の高齢者を応援します!

馬場福祉会は,2月8日開催予定の「わくわくタイム」の開催を見送りました。
新型コロナウイルスでもオミクロン株という感染力の強いウイルスが感染の主流との状況を踏まえて判断しました。
そこで,わくわくタイムの出席者である地域の高齢者がコロナに負けずに元気で過ごす日常生活を応援しようと三密防止に役立つ「衛生グッズ」をお届けしました。
詳しくは馬場福祉会のホームページをご覧ください。


中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました。

2月12日(土),中村町善隣館でぜんりん広場を開催しました。
新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が出されていることから,感染防止に十分配意しました。
講師の宮本愛子さんは,昨年12月~1月にはアメリカに滞在されており,日本への帰国時にはコロナ対策としての「7日間の隔離」をされたそうです。
お疲れ様でした。

宮本先生は今までに習った英語の復習から始められました。
「月日,曜日,季節,天気,数字」の復習,「動物,果物,野菜」などを題材にして「Do you like~?」→「Yes I do」「No I don’t」
「一定の動作を示して」の「Can you ~?」→「Yes I can」「No I can’t」
「体や顔の部分を英語で発言(発音)」→「その部分を紙面上に描く」(福笑いのように目をつむって描く)→「体や顔の絵を完成させる」
と賑やかに進行しました。

最後に宮本愛子先生からアメリカからのお土産をいただきました。
次回もお楽しみに!


中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました。

1月8日(土)、本年最初のぜんりん広場を開催しました。
講師は,先月と同じで津嶋みらいさんと津嶋あかりさんです。
当日は24名の参加があり、二つのゲームを通して英会話を行いました。
一つ目は配布したペーパー(16マスに区切られています)をもとに、
例えば、「Do you like Natto?」→「Yes I do」と答えたらその箇所のマスに「〇」印がもらえ、「No I don’t」と答えたら「〇」印はもらえません。
そして、縦・横・斜めのいずれか4マスが「〇」印で埋まったら「ビンゴ!」でキャンディーが景品として当たりました。
質問と答えは日常会話そのもので、楽しく学ぶことができました。

二つ目は、あたかも福笑いのようなゲームです。
ホワイトボード上に身体のパーツ(部位)を示した絵を2枚貼ります。
参加者を2組に分けます。2組での対抗戦でいかに早く体のパーツ上に駒を置くかを競いました。
方法は,各組の1人が目隠しで駒をもってホワイトボード上の絵に向かい,各組の他の人は後方から、例えば腕(arm)や目(eye)に駒を置かせるために、「go up!」「go down!」「go right!」「go left!」と目隠しをした人にアドバイスをし、駒を目指す身体のパーツ上に置きました。
楽しみながら学びそして盛り上がりました。


材木善隣館・いこいの広場を開催しました。

材木善隣館は、令和3年12月19日(日)に「いこいの広場・12月」を材木善隣館交流センターで開催しました。
本年2月に開催してから久々の開催です。

イベント内容は、「あそべる移動水族館!いきもの道場がやってくる♪」「世界のカニがやってくる!直接触れ合って、遊びながら楽しく学ぼう♪」です。
新型コロナウイルス感染症防止(密を避ける)ために、あらかじめ午前と午後の部に分け、それぞれ定員15組を募集し、希望を受け付けました。

ドクターフィッシュやサワガニ釣り、宝物潮干狩りなど、子どもたちが一か所に集中しないように、全部で4か所の体験コーナーを設置しました。
今の時代なかなか自然と触れ合う機会の少ない子どもたちに、直接生き物と触れ合う体験をしてもらい、楽しく学びながら命の大切さや生き物に興味をもってもらおうという企画です。
参加者は36名(講師2名、ボランティア2名を含む)と多くの参加者がありました。

「普通の水族館だとこんなに長い時間触れ合えないし、とっても楽しかった」「また来てほしい。」等々、皆さんに喜んでい頂けたようで幸いです。
材木善隣館ではこのような企画を通じて「集まりの場」を提供し,地域の方々の触れ合いを大切にしたいと考えています。


中村町善隣館・善隣広場を開催しました

12月11日(土)にぜんりん広場を開催しました。
今回は、講師の宮本愛子先生がクリスマス休暇でアメリカに行かれたので不在でした。
でも、講師の津嶋みらいさんの双子の姉妹である「津嶋あかり」さんが応援に来てくれました。

最初はいままでの復習です。
「What‘s the weather today?」「It’s sunny」等々、楽しく始まりました。
参加者は、少しづつですが会話が進んでいます。
その後は,英会話によるゲームを楽しみました。
一つは「Stationery」で、文房具やクリスマスに関係した英単語を習いました。
次に「Pictionery」というゲームで盛り上がりました。
6人で1チームを作り3チームができました。あるチームの内の1人に講師が英語である言葉を教えます。
その言葉(例えば、「Christmas cake」とか)を聞いた1人は、
ホワイトボード上にクリスマス・ケーキを描きます(上手に描けたかな?)。
絵が描き終わるまで、他の人は目を閉じています。
ここからがゲームの始まりです。
残りの5人がその絵を見て英語で質問し、いかに速く絵に書かれた言葉を見つけるか競い合います。
賑やかに楽しい時間でした。
更に「Blackbox」ゲームでも楽しみました。
講師が「野菜」や「くだもの」について「色」や「形」などのヒントを出します。
答えが分かった人から英語で答えます。
しっかりとヒント(英語)を聞き取らないと答えは出ません。でも楽しかったです。

本年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
Let’s meet again.


馬場福祉会の善隣館活動報告<地域サロンを訪問しました>

馬場福祉会が設置・運営するひがしやまこども園の園児が,11月16日(火),馬場公民館での地域サロンを訪問しました。

こども園では,例年,地域の高齢者の方々をお迎えして「お招き会」や「お茶会」を開催していましたが,新型コロナウイルス感染症の影響のため昨年と今年は開催を見送っています。

しかし,地域の高齢者が元気で過ごしてほしいとの想いからお土産をもって「地域サロンを訪問」しました。

馬場福祉会は,善隣館活動を通じて,これからも地域の高齢者の方々の元気を応援します。

詳しくは,馬場福祉会ホームページの「善隣館活動」,ひがしやまこども園の「日記」をご覧ください。


馬場福祉会の善隣館活動報告

馬場福祉会は,11月9日(火),善隣館活動として「介護の日」に合わせて地域の高齢者と馬場小学校4年生とのふれあい交流事業を開催しました。

今回も例年通り「臨床美術」での創作活動を行いました。小学生と高齢者が同じ机で並び座り,互いの感性の違いを感じながら「魚の金彩屏風」を創作しました。

それぞれの想いで創作した「魚」は千差万別です。楽しい時間を共有できました。

詳しくは馬場福祉会のホームページをご覧ください。


中村町善隣館ぜんりん広場を開催しました

11月13日(土)にぜんりん広場を開催しました。

今回の「英語であそぼう」も前回に行った「Simon-Says」(サイモン・セズ)で楽しみました。

「サイモンズセズ」と云うゲームは、「サイモンさんが言っています」と先生が言ってから、動作の単語(走る、立つ、笑う、泣く等)言うと、子どもたちはその動作をします。

「サイモンセズ」と先生が言わないで、動作の単語だけ言うと、子供たちはその動作をしないことになっていますが、ついその動作をしてしまうのです。

当日は、中村小学校のイベントと重なったので、子どもの参加者少ないかなと心配してましたが、なんと11人もお子さんたち来てくれました。「サイモンセズ」で、盛り上がりました。

次回もお楽しみに・・・。