材木善隣館は、令和3年12月19日(日)に「いこいの広場・12月」を材木善隣館交流センターで開催しました。
本年2月に開催してから久々の開催です。
イベント内容は、「あそべる移動水族館!いきもの道場がやってくる♪」「世界のカニがやってくる!直接触れ合って、遊びながら楽しく学ぼう♪」です。
新型コロナウイルス感染症防止(密を避ける)ために、あらかじめ午前と午後の部に分け、それぞれ定員15組を募集し、希望を受け付けました。
ドクターフィッシュやサワガニ釣り、宝物潮干狩りなど、子どもたちが一か所に集中しないように、全部で4か所の体験コーナーを設置しました。
今の時代なかなか自然と触れ合う機会の少ない子どもたちに、直接生き物と触れ合う体験をしてもらい、楽しく学びながら命の大切さや生き物に興味をもってもらおうという企画です。
参加者は36名(講師2名、ボランティア2名を含む)と多くの参加者がありました。
「普通の水族館だとこんなに長い時間触れ合えないし、とっても楽しかった」「また来てほしい。」等々、皆さんに喜んでい頂けたようで幸いです。
材木善隣館ではこのような企画を通じて「集まりの場」を提供し,地域の方々の触れ合いを大切にしたいと考えています。