中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました。

中村町善隣館は,8月20日(土),本年度5回目のぜんりん広場を開催しました。
広場のテーマは「英語で遊ぼう」です。5回目となると「英語」への違和感も薄れてきました。
宮本先生の「What’s the date today?」に「It’s August 20th」と答えられるようになりました。
先生は質問の前にカレンダーを使って,1月~12月まで,1日~31日までをゆっくりと発音され,参加者が前回に学習した内容を思い出すように配意してくださいました。
次に,「happy, hungry, thirsty, sick, angry, sad」の感情を表した「顔絵」を用いて,「Are you hungry?」(空腹?)と先生が質問し「Yes I am hungry」(おなか空いています。)と答えました。
参加者は,その際,単に「空腹です。」と答えるだけではなく,腹を押さえながら表情を作っていました(笑い)。

その後,「Head Shoulders Knees&Toes」の歌に合わせて体を動かしました。
また,「福笑い」(おたふく,ハム太郎)も行いました。
顔の一部分「まゆ(eyebrow),目(eye),鼻(nose),口(mouth)」を手に持ち,目隠しをして貼り付けるのですが,「More up!」(もっと上へ!)「More left!」(もっと左!)と参加者は英語でアドバイスしました。「おたふくチーム」と「ハム太郎チーム」の2組で楽しみました。

次回もお楽しみに!!


馬場福祉会・わくわくタイムを開催しました。

馬場福祉会は,8月9日(火),本年度第3回目のわくわくタイムを開催しました。

今回は,「簡単な運動で新しい刺激を取り入れよう」をテーマにし,講師にデイサービス(LIVE A LIVE)の職員さんをお願いしました。

「二つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった,普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え活性化を図るシナプソロジー運動を体験しました。

地域サロンの参加者の皆さんは,右手は「グーとパー」左手は「グーとチョキとパー」と言われて挑戦しましたが,「なかなかうまくできない(笑い)!」と苦戦していました。

詳しくは馬場福祉会ホームページをご覧ください。


永井善隣館・足軽食堂を開催しました。

永井善隣館は,7月28日(木)午前中に足軽食堂を開きました。地域の小学生2~3年生の15名が参加しました。
最初に,夏休み中に熱中症にならないために「熱中症は熱が体の中にたまる熱の中毒であり十分気をつけましょう。」と注意を促しその症状についても話すことから始めました。
次に,参加者全員で「割りばし使った鉄砲」を造りました。
ボランティアさんの指導のもとなかなかの出来栄えでした。中には,これまでに作ったことのある子どももいました。

その後,3人で一組の5チームを作り,射的ゲームのトーナメントです。
まずは各チーム試射を行い,続いて本番の射的です。
ゲームとはいえ,ボランテイアさん(男性9名)は,ルールを守り真剣に向き合う姿勢を子どもたちに教えてくださいました。
優勝チームと1位2位・3位にそれぞれ副賞を授与しました。

足軽食堂の楽しみであるお弁当は,コロナ禍を配慮し自宅に持ち帰ってもらいました。
子どもたちは元気に帰宅しました。