馬場福祉会・わくわくタイム開催しました。

馬場福祉会は,10月11日(火),馬場公民館で本年度4回目のわくわくタイムを開催しました。
地域の皆さまの「元気を応援します」を目標に,今回は「冬に向かって,脱水に気をつけよう!」をテーマにしました。
冬季は夏季に比べて水分補給への関心も薄れがちですが,寒い時期にあっても,水分補給の大切さや脱水の怖さを分かっていてほしいと願ってテーマにしました。
参加者全員での「隠れ脱水チェック」での確認,「コタツうたた寝,その後のだるさは脱水?」の事例紹介等を通じて,冬季における脱水予防への対応を確認しました。

詳しくは馬場福祉会ホームページをご覧ください。お役に立つ情報があります。


材木善隣館・いこいの広場を開催しました。

材木善隣館は,10月2日(日),材木善隣館交流センターで「いこいの広場」を開催しました。午前の部は「大ちゃんのお絵かき教室」午後の部は「大ちゃん折り紙教室」です。

今回は,講師に画家大丸七代さん(材木善隣館エントランスの絵画「春を待つ」を寄贈いただいた先生です。)をお招きし、大人も子どもも楽しめる午前はお絵かき教室を、午後は折り紙教室を開催しました。
お絵かき教室では、大人の方には水墨画を、お子様は大丸さんが下絵を描いた狛犬などのぬり絵を楽しんでもらう企画でしたが、子どもたちのなかには、水墨画に興味を持ち挑戦している子もいました。
“竹”と“椿”をモチーフに墨の濃淡による表現の仕方を教えてもらい、皆さん楽しんで墨絵を描かれていらっしゃいました。

折り紙教室では、新聞紙や広告で折る“かぶと”や“帽子”、“紙てっぽう”を教えてもらいました。
紙てっぽうの折り方で少し難しいところは、参加者同士教え合い、どうやればいい音が鳴るか試行錯誤しながら楽しみました。

最後には、ちょっとした手品を披露してもらい、楽しい教室が終了しました。
また昼食には、久々に「ふれあい工房たんと」さんから取り寄せたカレーをみんなで味わいました。


中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました。

中村町善隣館は,10月8日(土),本年度7回目のぜんりん広場を開催しました。
今回も前回や前々回と同様に「月・日・曜日・季節・天気・身体の部位・動作」をテーマにサイコロを転がし,例えば,1の目で「What day is it today?(何曜日?)」,4の目で「What season is it?(季節はいつ?)」等々を宮本先生が質問し,参加者が「It’s Saturday」や「It’s Autumn」と答えました。これらの会話は「英語で遊ぼう」が開始された当初から宮本先生との会話で慣れていたこともあり,スムーズに会話ができています。

次に,「I, You, He, She, We, They」で感情表現の会話を「We are happy」,「Are you happy?」「I am sad」等の練習をしました。
福笑いでは「Go up, Go down, Go right, Go left」の応援で立派な顔絵(?)の完成を目指しました。
また,ビンゴゲーム(3×3)は「野菜・果物(apple等の英語表記です)」がマス内に描かれており,宮本先生が適当に野菜・果物の品名を英語で発声し,該当品目が縦・横斜めに3つそろえば「ビンゴ!!」ですが,思うように「ビンゴ!」の声はでませんでした。

最後に「先月の宿題:Aで始まる英単語を見つける」の答えを参加者がそれぞれに発表しました。
来月の宿題は「Bで始まる英単語を見つける」です。