馬場福祉会・ひがしやまこども園園児が地域サロンを訪問しました。

馬場福祉会が運営する「ひがしやまこども園」の園児は,令和5年11月14日(火),馬場社協の地域サロンを訪問しました。ひまわり組(年長児)の園児13名は,両手にお土産をもって「こんにちは!!」と元気にあいさつを,園長から「地域の皆さんに子どもたちの元気を届けにきました。」とのあいさつがありました。

その後,園児たちは,曲目「MELA(メラ)」に合わせてダンスを披露しました。踊りは女子で男子は楽器演奏を担当しました。ただし,楽器(ギター・キーボード等)は手つづりで模擬演奏(エアーギター)です。

詳しくは,馬場福祉会ホームページ・善隣館活動を参照してください。


馬場福祉会・わくわくタイムを開催しました。

馬場福祉会は,令和5年10月24日(火)午後1時30分から「わくわくタイム」を開催しました。参加者は地域サロンの方々と馬場小学校4年生14名の児童です。
今回は,11月11日の「介護の日」の周知行事の先取り,地域サロンの参加者と馬場小学校4年生との世代間交流事業,そして地域福祉意識の醸成事業といくつかの行事を兼ねました。
まず,最初に,司会者から「介護の日」の概要と介護の必要性の説明がありました。
次に,志賀浦事務局長から地域福祉の内容や地域福祉への意識の持ち方等,「いいね金沢・街を福祉の輪がつなぐ」の小冊子を使用して地域福祉の大切さの話がありました。

そして,臨床美術による「福来郎(フクロウ)」の創作が始まりました。
小学生は同じ地域に住む高齢者と同じテーブルでの活動にもためらうことなく,楽しく「福来郎(フクロウ)」の創作に集中しました。

詳しくは,馬場福祉会・善隣館活動のホームページをご覧ください。


中村町の三神社巡り

中村町善隣館は、9月26日(火)、地域の高齢者で中村町の三神社巡りを行いました。
中村校下には“神田神社”“春日神社”“中村神社”があり、地域住民はそれぞれを氏神として参拝しています。
ところが、この三神社を同時に詣でる人は殆どいません。この度、中村町善隣館に集う高齢者達の健康を兼ねて、ゆっくり歩いて三つの神社を参拝することにしました。
当日は曇り空でしたが、13名の方々か中村町善隣館に集まり、ゆっくり歩いて順番に神社を巡りました。

それぞれの神社では昇殿し、正式参拝をしました。宮司さんからの祝詞やお祓いを受け、自分の健康や家族の幸せを祈りました。

最後に中村神社前の「満天の湯」で疲れを落としました。


馬場福祉会・わくわくタイムを開催しました。

馬場福祉会は,令和5年9月12日(火),本年度第3回目のわくわくタイムを開催しました。
当初は8月に開催予定でしたが,諸般の事情により9月の開催となりました。
今回のお題は「つまみ細工」によるブローチ作りです。
馬場福祉会は,地域の高齢者の元気を応援することを目標に活動をしていますが,参加された皆さんは大変お元気で,楽しくつまみ細工に集中してくださいました。

次回もお楽しみに!!
なお詳しくは馬場福祉会のホームページをご覧ください。


「福祉のつどい金沢2023」に参加しました。

金沢市善隣館協議会は,令和5年9月3日(日),「福祉のつどい金沢2023」に参加しました。
昨年に続き2回目の参加となりました。
会場は金沢市松ヶ枝福祉館・松ヶ枝緑地で,午前10時から午後3時まで開催されました。
私たち善隣館協議会のブースは,松ヶ枝福祉館4階に設けられた各種団体の活動紹介・体験コーナー内でした。
当日は県内に熱中症警戒情報が出されていましたが,室内での設置で随分助かりました。

私たちは,当日,善隣館の歴史や活動を収録した動画や,金沢の地域福祉を紹介した小冊子(HP内「金沢の地域福祉」のページを参照してください。),それに金沢市内の善隣館の所在位置を示した地図を用意しました。
これらを参考にした簡単なクイズ「善隣館ってなあに?」に訪れた方々(10歳代未満~70歳代以上=36人)に挑戦してもらいました。
「 クイズの答えは動画,小冊子や地図の中に出ています。」とのヒントで,すらすらと答えた方々が多かったです。
クイズに答えてくれた方々には「うまい棒(お菓子)」と「ボールペン」を景品としてお渡ししました。
ちなみに,クイズの答えは,①11館,②安藤謙治(あんどうけんじ),荒崎良道(あらさきりょうどう),浦上太吉郎(うらがみたきちろう)のいずれか,③善隣思想です。

金沢市「善隣館」マップ(※PDFで表示)
クイズ「善隣館ってなあに?」(※PDFで表示)

訪れた方々が「ぜんりんかん」と呼んでいただいたことが嬉しかったです。


永井善隣館・子ども食堂(足軽食堂)を開催しました。

永井善隣館は,8月24日,子ども食堂第2回目夏休み大会を開催しました。
参加者は犀桜小学校の1年生・2年生の16名です。
午前は,金沢市国際交流員のルベル・マシアさんを講師に「フランスの日常」を日本と比較して楽しくレッスンを受けました。

昼食はそうめんです。ハート形にくりぬいたスイカもトッピングに入っていたりして,彩り豊かで食欲も増しおいしくいただきました。

午後は風船つくりとネズミ風船飛ばしゲームで点数を競いました。

残り少ない夏休みのひと時を過ごしました。


永井善隣館・足軽食堂を開催しました。

永井善隣館は,7月27日(木),善隣館に隣接する“足軽の家”で「足軽子ども食堂」を開催しましたので報告をします。
足軽子ども食堂は,新型コロナウイルス禍の影響も少なくなったことから,今年から通常運営(毎月第3木曜日に開催)になりました。
今回は,7月27日と夏休み大会です。
午前は紙芝居の見学、早口言葉遊び、割りばし鉄砲の工作などあっという間に時間が過ぎました。

昼食はクラブ足軽メンバーが作ったカレーライスです。昼食が終わり,午後には午前中に作成した割りばし鉄砲を用い射的で競い楽しい時間を過ごしました。


馬場福祉会・わくわくタイム開催しました。

馬場福祉会は,令和5年6月13日(火),本年度2回目の「わくわくタイム」を開催しました。
今回は「フラワーアレンジメント」です。
当日は,梅雨入りしたものの雨は降らず蒸し暑い一日となりました。
新型コロナウイルスが感染法上の5類に移行になったとはいえ,会場の窓を開けて,参加者の大部分はマスクを着用した上での参加でした。

参加された皆さんは会話がはずむ等楽しい時間を過ごされていました。
馬場福祉会は,「地域の高齢者の元気を応援」しています。

詳しくは,馬場福祉会のホームページをご覧ください。


馬場福祉会・わくわくタイム開催しました。

馬場福祉会は,令和5年4月11日(火),本年度最初の「わくわくタイム」を開催しました。
「地域の高齢者の元気を応援する」ことを主眼として,例年「偶数月」に開催しています。
本年度も地域の皆さんのご協力を得て継続したいと考えています。
第1回は,臨床美術で「藤の花を描く」の創作活動です。
創作は「見る・触る・匂いを嗅ぐ・味わう・聴く」等の五感を刺激しながら行います。
臨床美術士の二木先生の指導のもと,楽しく充実した時間を過ごしました。
詳しくは馬場福祉会ホームページ・善隣館活動をご覧ください。


中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました。

中村町善隣館は,令和5年3月11日(土),本年度最後のぜんりん広場を開催しました。
子どもの参加は残念ながらありませんでしたが,地域の高齢者が元気に参加してくれました。
今回は,1月のぜんりん広場とほぼ同じ内容で,例えば,宮本先生が参加者に「How are you feeling?」(68番)と質問し,参加者は「I’m happy!」と応えるなど,先回の復習から始めました。
質問と応答の手順は1月の掲載時にも書きましたが,念のために再度記します。
その一連の流れは,1)紙袋の中に数字を書いたくじを入れておく,2)あらかじめ数字に沿った質問を決めそれをホワイトボード上に記しておく,3)参加者がくじを引き当該番号を発表する,4)先生が当該番号に沿った質問をする,5)参加者が質問に英語で答える,というものです。

今回は「I’m happy!」と答えるのもさることながら,その感情を応答者がジェスチャーで表現し,これを他の参加者が「You’re happy!」と当てることも取り入れました。ジェスチャー表現は個人差があり簡単に理解できない場面もありましたが,皆さん大いに楽しんでいました。

最後に,宮本先生がチョコレートチップクッキーをプレゼントしてくださいました。このクッキーは,先生がアメリカに住んでいたころによく作られていた(手焼き)ものだそうです。また,先生が50年前に渡米したころの話もしていただきました。

今回のぜんりん広場は本年度最後でした。皆さんありがとうございました。