中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました。

中村町善隣館は,1月14日(土),本年度10回目のぜんりん広場を開催しました。
広場の概要は引き続き「英語で遊ぼう」です。
今回は,新年早々の開催のため「明けましておめでとうございます。」とのあいさつから始まりました。
最初に月日,曜日等々の従前からの学習内容の復習をし,次に,宮本先生からの質問に参加者が答える形式で英語遊びを行いました。
その一連の流れは,1)紙袋の中に数字を書いたくじを入れておく,2)あらかじめ数字に沿った質問を決めそれをホワイトボード上に記しておく,3)参加者がくじを引き当該番号を発表する,4)先生が当該番号に沿った質問をする,5)参加者が質問に英語で答える,というものです。

次に,ボデイパーツの復習をしました。参加者全員が立ち上がり,先生が「eye」「(both)eyes」,「ear」「(both)ears」と発声し,これに当たるボデイパーツを参加者が自身で触る復習です。「目」なのか「両目」なのか,「耳」なのか「両耳」なのか,しっかり聞き取らないと間違ってしまいます。
最後は,ビンゴゲームで楽しみました。今回は25マスのビンゴです。
くだものや野菜のビンゴですが(先生が英語で読み上げます。),25マスはなかなか埋まりませんでした。

なお,先生から,「アメリカでの老後の話」を聴きました。
アメリカでは,老いたら老人ホームに入り,家は手入れをして売りに出すそうです。
ちなみに,売値は高くなるそうです。アメリカでの生活を長く経験した宮本先生だからこそのお話でした。
皆さん,本年もよろしくお願いいたします。