材木善隣館・いこいの広場を開催しました。

材木善隣館は,10月2日(日),材木善隣館交流センターで「いこいの広場」を開催しました。午前の部は「大ちゃんのお絵かき教室」午後の部は「大ちゃん折り紙教室」です。

今回は,講師に画家大丸七代さん(材木善隣館エントランスの絵画「春を待つ」を寄贈いただいた先生です。)をお招きし、大人も子どもも楽しめる午前はお絵かき教室を、午後は折り紙教室を開催しました。
お絵かき教室では、大人の方には水墨画を、お子様は大丸さんが下絵を描いた狛犬などのぬり絵を楽しんでもらう企画でしたが、子どもたちのなかには、水墨画に興味を持ち挑戦している子もいました。
“竹”と“椿”をモチーフに墨の濃淡による表現の仕方を教えてもらい、皆さん楽しんで墨絵を描かれていらっしゃいました。

折り紙教室では、新聞紙や広告で折る“かぶと”や“帽子”、“紙てっぽう”を教えてもらいました。
紙てっぽうの折り方で少し難しいところは、参加者同士教え合い、どうやればいい音が鳴るか試行錯誤しながら楽しみました。

最後には、ちょっとした手品を披露してもらい、楽しい教室が終了しました。
また昼食には、久々に「ふれあい工房たんと」さんから取り寄せたカレーをみんなで味わいました。