馬場福祉会・わくわくタイム開催しました。

馬場福祉会は,令和5年4月11日(火),本年度最初の「わくわくタイム」を開催しました。
「地域の高齢者の元気を応援する」ことを主眼として,例年「偶数月」に開催しています。
本年度も地域の皆さんのご協力を得て継続したいと考えています。
第1回は,臨床美術で「藤の花を描く」の創作活動です。
創作は「見る・触る・匂いを嗅ぐ・味わう・聴く」等の五感を刺激しながら行います。
臨床美術士の二木先生の指導のもと,楽しく充実した時間を過ごしました。
詳しくは馬場福祉会ホームページ・善隣館活動をご覧ください。


中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました。

中村町善隣館は,令和5年3月11日(土),本年度最後のぜんりん広場を開催しました。
子どもの参加は残念ながらありませんでしたが,地域の高齢者が元気に参加してくれました。
今回は,1月のぜんりん広場とほぼ同じ内容で,例えば,宮本先生が参加者に「How are you feeling?」(68番)と質問し,参加者は「I’m happy!」と応えるなど,先回の復習から始めました。
質問と応答の手順は1月の掲載時にも書きましたが,念のために再度記します。
その一連の流れは,1)紙袋の中に数字を書いたくじを入れておく,2)あらかじめ数字に沿った質問を決めそれをホワイトボード上に記しておく,3)参加者がくじを引き当該番号を発表する,4)先生が当該番号に沿った質問をする,5)参加者が質問に英語で答える,というものです。

今回は「I’m happy!」と答えるのもさることながら,その感情を応答者がジェスチャーで表現し,これを他の参加者が「You’re happy!」と当てることも取り入れました。ジェスチャー表現は個人差があり簡単に理解できない場面もありましたが,皆さん大いに楽しんでいました。

最後に,宮本先生がチョコレートチップクッキーをプレゼントしてくださいました。このクッキーは,先生がアメリカに住んでいたころによく作られていた(手焼き)ものだそうです。また,先生が50年前に渡米したころの話もしていただきました。

今回のぜんりん広場は本年度最後でした。皆さんありがとうございました。


馬場福祉会・わくわくタイム開催しました。

馬場福祉会は,2月14日(火),本年度6回目のわくわくタイムを馬場公民館で開催しました。
今回は「おひなさまを作ろう」との企画で,折り紙で女雛と男雛を折りました。
馬場福祉会は,地域の高齢者の「元気を応援します」を目標にして善隣館活動を継続しています。

来年度も引き続きわくわくタイムでの善隣館活動を行います。
詳しくは馬場福祉会・善隣館活動のホームページをご覧ください。


中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました。

中村町善隣館は,1月14日(土),本年度10回目のぜんりん広場を開催しました。
広場の概要は引き続き「英語で遊ぼう」です。
今回は,新年早々の開催のため「明けましておめでとうございます。」とのあいさつから始まりました。
最初に月日,曜日等々の従前からの学習内容の復習をし,次に,宮本先生からの質問に参加者が答える形式で英語遊びを行いました。
その一連の流れは,1)紙袋の中に数字を書いたくじを入れておく,2)あらかじめ数字に沿った質問を決めそれをホワイトボード上に記しておく,3)参加者がくじを引き当該番号を発表する,4)先生が当該番号に沿った質問をする,5)参加者が質問に英語で答える,というものです。

次に,ボデイパーツの復習をしました。参加者全員が立ち上がり,先生が「eye」「(both)eyes」,「ear」「(both)ears」と発声し,これに当たるボデイパーツを参加者が自身で触る復習です。「目」なのか「両目」なのか,「耳」なのか「両耳」なのか,しっかり聞き取らないと間違ってしまいます。
最後は,ビンゴゲームで楽しみました。今回は25マスのビンゴです。
くだものや野菜のビンゴですが(先生が英語で読み上げます。),25マスはなかなか埋まりませんでした。

なお,先生から,「アメリカでの老後の話」を聴きました。
アメリカでは,老いたら老人ホームに入り,家は手入れをして売りに出すそうです。
ちなみに,売値は高くなるそうです。アメリカでの生活を長く経験した宮本先生だからこそのお話でした。
皆さん,本年もよろしくお願いいたします。


材木善隣館・いこいの広場を開催しました。

材木善隣館は、12月25日(日)、今年度2回目の「いこいの広場」を開催しました。
今回は急きょ開催を決めたことと雪の影響が重なって、少人数で午前のみの開催となりました。
さて、今回のテーマは「手話で話そう!」です。

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最近、ニュースなどでも手話の同時通訳をよく見かけるようになりましたが、実際の生活ではなかなか目にする機会がない手話です。
そんな『見る言葉』である手話を、材木地区民生委員児童委員であり手話通訳士としても活躍されていた馬場路易子さんを講師に迎え、教えていただきました。
まずは、自分の名前の表現する手話です。日本人の名前は、苗字は手話で、下の名前は指文字で表すことが多いそうです。

馬場さんにそれぞれの名前を表現してもらい、覚えたあとには参加者同士で自己紹介をし合いました。
子どもたちのほうが指文字などは覚えが早く、自分の名前以外にもたくさん覚えていました。
他にも、食べ物やスポーツ、色の表し方を教えてもらい、参加者同士ペアで質問し合い簡単な会話を楽しみました。

簡単な会話が出来るようになった後には、クリスマスにちなんだ『あわてんぼうのサンタクロース』、『赤鼻のトナカイ』、そして大人向けに『ふるさと』のそれぞれ1題目の歌詞を手話で教えてもらい、みんなで歌いました。
今回は短い時間でしたが、手話への理解が深まる第一歩となりました。


永井善隣館・足軽食堂を開催しました。

永井善隣館は、12月15日(木曜日)「足軽子ども食堂 クリスマス会」を行いました。
会場はいつものとおり足軽の家です。子どもの参加人数が10名だったので食事は「テーブル方式」にしました。
今回は「カツカレー」とゴージャスにしました。
ゲームを楽しみ全員にサンタのおみやげを持ってお迎えのお母さん方と帰りました。


馬場福祉会・わくわくタイム開催しました。

馬場福祉会は,12月13日(火),本年度5回目のわくわくタイムを馬場公民館で開催しました。
今回は「お正月に向けて『一文字』を作ろう」との企画で開催しました。
講師に工房越野の宮下さんをお願いしました。宮下さんから「一文字」や「しめ飾り」の意味を教えてもらい,早速,一文字作りを始めました。

参加者は,「あら~嬉しい!正月に間に合うわ!!」と口々に話しながら,真剣な面持ちで一文字作りに励みました。
卯の年(来年)の神棚には,手作りの一文字が飾ってあるのでしょう。

馬場福祉会は,「地域の高齢者の元気を応援します!」を目標に善隣館活動を行っています。
来年も地域の皆さまのご協力を得て善隣館活動を続けます。
本年のご協力に感謝しつつ,来る年が良き年でありますよう願います。
詳しくは,馬場福祉会ホームページ・善隣館活動をご覧ください。


中村町善隣館・ぜんりん広場を開催しました。

中村町善隣館は,12月10日(土),本年度9回目のぜんりん広場を開催しました。
最初に,今までの英会話の内容である「月日・曜日・季節・天気・感情」等の応答の復習から始め,今月の宿題である「C」から始まる英単語を参加者が発表しました。
「Coffee」「Cap」「Cat」「Car」「Cliff」等々の発言がありました。来月は「D」で始まる英単語が宿題です。
次に,サイコロ2個を使った遊びです。サイコロ2個を振ってでた合計数別にあらかじめ質問を決めておき,講師が該当数に沿って質問をし参加者が応答します。
例えば,合計数が「3」や「9」が出れば「What month is it?」と質問し,「It’s December」と答えます。この応答内容も,前述の「月日・曜日・季節・天気・感情」です。

また,今回は12月の開催であることから,クリスマスツリーに関係ある英単語を宮本先生が発声し,参加者が該当する飾りをツリー状の紙の上に置き楽しみました。かもしか(Serow),煙突(Chimney)
雪だるま(Snow man)等々です。

その後,宮本先生からアメリカのクリスマスの様子を話してもらいました。
「子どもは1人で10~20個のプレゼントをもらう!」「街区の家庭は60個ぐらいのクッキーを焼きお互いに交換する!」「大きなもも肉を10時間ぐらいかけて焼く!」等々の話を聞き,参加者は興味津々であり大いにびっくりしました。
最後に英単語によるビンゴゲームを楽しみました。今回は,「4×4=16マス」でなかなか「ビンゴ!!」がでませんでした。
次回は新たな年での開催です。皆様良いお年をお迎えください。


馬場福祉会・ひがしやまこども園園児が地域サロンを訪問しました。

馬場福祉会ひがしやまこども園の「ひまわり組」の園児16名は,令和4年11月22日(火),馬場公民館での地域サロンを訪問しました。
地域の高齢者の方が元気にいてほしいとの想いから,おみやげとメッセージを持って「元気」を届けに行きました。
「こんにちは!!」の元気な声とともに入室すると,大きな拍手で迎えてもらいました。
園長が「子どもたちがメッセージをお持ちしました。」と挨拶し,園児と地域サロンの参加者との交流が始まりました。
詳しくは,馬場福祉会ホームページ・善隣館活動をご覧ください。


永井善隣館・全国食支援活動協力会が「足軽子ども食堂活動」を見学

11月17日(木)、足軽子ども食堂に“全国食支援活動協力会”の事務局の方2名が見学に来訪されました。
見学に際して、私たちは以下のことをお伝えしました。
2016年、子ども食堂開催当初は、貧困家庭への支援や子どもの孤食への助けを対象目標にしていました。
それが、開催を重ねていくと子どもとの距離が縮まり、子どもたちが安心し楽しんでいる姿を見て、「子ども食堂がを子どもを見守っている」状況が生まれました。
開設当初の目標から着実に「地域活動」へと発展しており、これが私たちクラブ足軽の地域活動だと伝えました。