材木善隣館は、令和5年12月17日(日)、「いこいの広場」を開催しました。
私たち材木善隣館は、高齢者の方々の交流の場としていくつかの趣味のサークルを開催していますが、今回、いこいの広場として「押絵教室」を開催し,地域の子どもたちが教室の皆さんに教えてもらいながらサンタとスノーマンの根付やシール張り絵などクリスマス作品を作りました。
根付はパーツも細かく、子ども達の小さな手でもなかなか難しそうでしたが、わからないところは教室のみなさんに教えてもらいながら、一生懸命作っていました。
小学校低学年の子どもたちはシール張り絵に挑戦!シールをはがすコツを教えて、説明書を見ながら台紙に順番にシールを張って作品を完成させていました。
最初は、根付は細かくてお子さんには難しいだろうと言っていた教室のみなさんもびっくりするくらい器用な子もいて、教えるほうも楽しそうな素敵な世代間の交流がありました。あっという間の2時間でした。
子ども達からは「根付の包むのがむずかしかった」「簡単やった」などの声があり、教室のみなさんからは「あの子は上手やった」「楽しかった」と感想をいただきました。
なお、押絵教室のみなさんの作品展が、北陸銀行橋場出張所にて2月5日まで開催中です。
ぜひご覧ください!